【Missビギナー先生の豆知識】良く使う文書のテンプレート(日本語でひな形の意味)を作ろう!(^_^)v
ワードで良く使う文書をテンプレートにする方法
請求書・領収書・各種ご案内文などいつも少しだけ変更している文書をテンプレートとして保存しておきましょう!
テンプレートを作る事によって上書き保存を防ぐことが出来ます!
パソコンを使い始めた当初は、慎重に行っているつもりでも『保存せずに閉じてしまった』『上書き保存して元のデータがなくなってしまった』『作成中に細かく保存をしておらず、パソコンの不具合で作業がパーになってしまった』そんな事が良く起こります。
結論!
パソコンを上手に活用するには『うっかり』を防ぐ方法を選んで作業する事が一番!
という事です(^_^)v
方法は簡単!
テンプレートにしたい書類のフォーマットを、保存をする時にファイルの種類をクリックして『Wordテンプレート(*.dotx)』を選択するだけです。
『請求書』という名前のテンプレートが作成されました。
テンプレートを利用すると上書き保存する事が出来なくなるとご案内しましたが、ファイルを閉じるまでは変更が出来ますので、ご安心ください。
逆に、テンプレートとして内容が確定したら、1度閉じてから利用して下さいね。
保存したファイルは通常のワードのアイコンと少し見た目が違いますので、分かりやすいですね。
ファイルを開くと、既に別の名前で開かれています。
テンプレートを利用して新規ファイル『文書1』を作成した。という形です。
これで上書き保存してしまう心配はありませんね(#^.^#)
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